むねもり。

作品紹介

喫茶ふしぎの1.5｜作：O49　6ページより

とある少女が無理やり膨乳させられる漫画の続編。
CG集のように全て同じカメラワークでページが描かれているため、胸の変化具合が丸わかりです。
少女の拘束され具合をじっくり観察できる、静かな魅力にあふれた作品。

下記は作者さんの投稿。サンプルが多めで、本作を使用したここでしか見れない膨乳動画があります。
どんな作品かすぐ分かるのでとりあえず見てみて下さい。
https://twitter.com/IbnK7RqW03KpILI/status/1783614137962246273

簡潔な感想

・拘束された少女は動かないが、じっくり観察できる
・同じカメラワークだからこそ無機質感と胸の躍動感がいい
・同じカメラワークだからこそ胸の変わり具合が分かりやすくていい
・拘束のせいで膨乳されても呻くことしかできないのがエッチ

無残にも既に膨乳させられた状態から話が始まります。脚もごんぶとでむっちむちです。
膨乳の効果が静かに切れていく、ゆっくりとした時間の進みが何となく好みです。

被害者

膨乳前後

喫茶ふしぎの1.5｜作：O49　6、7、8ページより

最終的には嫌がっているところを再び膨乳させられます。
一度味わった精神的苦痛をもう一度受けさせられる、その様子に嗜虐感を煽られます。
冒頭より胸が大きくなるのも良いですし、一気に太っっとくなる腿も魅力的。胴体より相当太い…。

カメラワークが動かない漫画であることと、少女が拘束されて動けないことがベストマッチしています。普通の漫画を22ページ描くよりも作業量は少ないと思いますし、発想の勝利と言えるでしょう。

拘束されて動けない閉塞感、搾乳機とうめき声以外聞こえない無機質感をありありと感じました。
またキャラの位置とカメラが固定されると胸の大きさの変化具合が一目で分かるのも良いですよね。

ただただ搾乳機に母乳を搾られるだけの冒頭は息詰まった静けさを感じますし、再膨乳させられた時のページを跨いだ胸の揺れ具合は漫画だからこその躍動感です。膨乳の勢いで上に向いた後、重そうにブルンと垂れる感じがたまりません。

喫茶ふしぎの1.5｜作：O49　15ページより

腕だけ映っているとどうも長く見えますよね…絵は難しい…

手も足も拘束されたうえに宙吊り、さらに目隠しとギャグボールと全編に渡って少女は全く動けません。
そして本作はモノローグも無いため、読者が少女の気持ちをくみ取れる場面は各ページのうめき声と膨乳クッキーを食べさせられるまでのわずかなやり取りのみです。

搾乳による疲労感のせいか反論する声は小さく、膨乳クッキーを口内に突っ込まれてもなされるがまま。
すぐギャグボールを噛まされ、うめき声と嬌声しか上げられない中、再び爆乳にさせられてしまうのが何とも無常です。

カメラワークも相まり状況が全く動かない閉塞感・どうしようもなさをしみじみと感じました。

カメラワークが固定、キャラが拘束されて動かない、CG集のような作品。
派手な動きは無いものの搾乳されるだけの静かな時間の流れ、胸が小さくなる・胸が大きくなる時の一気に時間が動いた感じは中々得難い感覚です。

被害者の少女が全く動かない閉塞感が何よりのポイント。文字通り手も足もでない、なされるがまま膨乳させられる可哀そうな少女をじっくりと観察できます。